政府は、9月末に期限を迎える19の都道府県への緊急事態宣言について、全面的な解除も視野に検討に入ったそう。
ここのところ劇的にに感染者は減っているので、月末の宣言解除はありだと思います。蔓延防止等重点措置を挟んで、という話もありますが、解除だろうと蔓延防止―だろうと生活は変わらない。いや、またリバウンドしない為には変えてはいけないので、少なくとも飲食店の制限を緩和するこれらの措置の解除はした方が良い。
解除したとしても、マスクはしばらくつけていないといけないでしょう。会社のテレワークも今の体制をできる限り続けた方が良いと思います。
ワクチン接種したからといって、罹患しないという事はなく、コロナ前と同じ状況に戻すことはできない。
それでも、少しずつ日常を取り戻していかないと取り返しかつなくなる。
2週前、3週前と比較すれば少なくなったとはいえ、それでも今日は東京で253人の感染者がいる。これが二桁とか、一桁になって初めて収束に近づいているという感じでしょう。
間違いなく第六波は来る。
その時に今回みたいに入院できずに自宅で亡くなるとか、助かる命が助からない、なんてことのないよう準備をしてほしいし、私たちはあまり気を緩めずに次の波が来ないよう、来ても小波でおさまるように気を付けていければと思います。
でもなんで減ったんだろう・・・??。