(公開1週目なのでネタバレはなしで)
樋口真嗣監督・庵野秀明脚本/総監修
先週末から公開。やっと観る事ことができました。
コロナ禍の関係で度重なる延期があり、やっと公開。
「ウルトラマン」は1966年、リアル世代ではありません。再放送や80年代のリバイバルブーム以降に全話観ました。
どちらかというと「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」の方が好き。
その程度のウルトラファンですが、今回の映画は、庵野秀明脚本総監修という事でどのようにリメイクをするか期待していました。
映画を観るまで、SNSをはじめ情報は予告編程度しか入れずに観ました。
結論としては、詳しく話せないですがなかなか面白かったです。
「シン・ゴジラ」は先が分からない感じでしたが、ウルトラマンの場合、オリジナルのフォーマットを崩すことはできないので、想像のちょっと上くらいですが、その安心感はやはり心地よい。もちろん細かなところはオリジナルとの差異もあります。
オリジナルの話をうまく織り込みつつ繋げる脚本はやっぱり秀逸。
時間があればあと1回くらいは見たいし、円盤は買います。シン・エヴァはアマプラで配信されているだけだし、出るかな。