「侍タイムスリッパ―」を観て”過去”から現代にタイムスリップする話をなにげに探していてアマプラで見つけた作品。漫画原作で、2015年にTVドラマ化もされてました。
土佐勤皇党の武市半平太(市川隼人)は語句に繋がれ切腹を待つ身。ある日の夜寝て目覚めると現代にタイムスリップしていた。幕末の風景と異なる街を驚きつつ彷徨っていた折、学習塾を経営する温厚な老人・佐伯(橋爪功)に助けられる。請われるままに塾で小学生相手に先生を始める武市。すると東京から丁髷、和装の武市をインスタで見たフリーライターの楢崎梅太郎という男が佐伯邸を訪れる。楢崎は、武市が現代に来る6年前に現代にタイプスリップした坂本龍馬だった…。
「侍タイムスリッパ―」は無名の幕末の志士でしたが、こちらは有名人。塾頭でもあった武市半平太の設定を生かした学習塾の先生というのもよい。市原の鍛えた身体が実際い侍っぽく思える。
最後は…あえて書きません。アマプラ会員の方は是非。「侍タイムススリッパー」をいいなと思った人にはお勧めです。
予告編↓
www.youtube.com

