日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

在宅勤務ふたたび。

 緊急事態宣言が継続されて、会社も70%の出勤者削減が継続。といいつつ、3割以上出勤してますけど…。
 今週は昨日今日の2日間在宅勤務でした。
 先週が10GB制限の為毎日出勤をしていたのですが、1日でリセットされ、通信状況は復帰。とはいえ、なるべく持たせないといけないので、会議は””SoundOnly”、ゼーレですw 人類補完委員会も通信制限があったのかな。

 在宅勤務は、往復約3時間の通勤時間がないのはよいのですが、ずっとPCとにらめっこ、しかも誰にも邪魔されないので全集中状態になり気が付くと1時間くらいすぐに経ってしまいます。

 先週の通信制限を回避すべく、昨日までにベースデータを落とし、PCに格納してきたのでダウンロード待ちの時間もなく作業は快適、”考える事”に移管を割くことができます。 
 iphoneについている歩数計をみると、今日の歩いたのは700歩。会社に行くと4000歩は歩くので、1/6くらいしか動かない。何気に通勤というのはそれだけで運動になってます。
 最低1時間に1回は仕事を中断して身体を動かすようにしないと、会社に通わず医者通いになっちゃいます。
 来週は月曜だけ出勤とりあえず3月7日までこのペースで仕事なので注意々々。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村

政治家の価値。

政治家や弁護士は、”言葉”で仕事をする職業だと思います。他にもアナウンサーやコメンテーター、広義では文筆業なんかもそう。最近はタレントが、SNSを通じて簡単に発信できるから、発する言葉は注意しないといけない。
 森元総理大臣は1969年衆議院議員初当選ですから、政治家となって今年で51年も経ちますが、まー言葉の使い方が全然わかっていません。昔から何度も失言で失敗しているのにこれだけ学ばないのは、根本的に政治家としての資質が欠けているといわざるを得ません。

 人は場合によって心に思っていることと正反対のことをいう場合がありますが、それはあくまでもその時の効果を狙ってのことであって、この人の失言の数々はまさに日頃から思っていることを調子に乗ってしゃべっちゃったって感じの奴。だから、お詫び、訂正の方がどちらかというと”心にもない事”だったりしますから、まったく響かないし、「どうせ仕方ないから謝ってんでしょ」と思われてしまう。

 世界中から非難されても居直る胆力は、50年の政治家人生で学んだんでしょうね。
 日本人として、という以前に、人として恥ずかしいですね。
 
 百歩譲って、こういう何度も何度も失言する人がいるから「TPOに合わせた言葉を使わないとな」って思うので、こういう人の存在価値はあるのかもしれません。

 そういう意味では、壇蜜さんって、本当に言葉選びがうまいなって、常々思います。
 
 言葉でお仕事をしている人は、みんな壇蜜を見習った方がよいと思います。

 にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村
 
 

政治家は有権者が選ぶ。

 政治家というのは、国民が自分の意見を反映するために選んで議会に送り、そこで有権者の代表として意見を言うのがお仕事。森元総理大臣や、与党第一党の二階幹事長も選挙で選ばれた政治家。
 これだけ民意を反映しない人がいまだに政治家をやっているというのが甚だ疑問ですが、間違いなく当選するくらいにたくさんの人が投票して選んでいる結果なんですよね。

 オリパラ大会組織委員長をしている元総理大臣。多くのスポンサーから沢山の協賛費用を集め、更に延期になったからと言って追加でお金を払わせているから、主催者側から「中止しまーす」と軽々に言えないのは分かります。しかし、緊急事態宣言も延長され収束の見込みもなく、国民はびくびくしながら毎日を過ごしている。飲食店への一律1日6万円というのもよくわからない。ワクチン接種もスケジュール感がよくわからないし、そもそも安全性の担保はない。大学生は学校に行けず、医療従事者は疲弊していく。こんな状況でも「何が何でもやる」的な発言をいまだに続けている神経を疑います。
 翻って世界をみると、参加各国も日本よりも厳しいロックダウンがあちこちで起きていて練習どころではない状況。それなのに「やらないという選択肢はない」とか「安心安全の基準は」と問われた森委員長は「基準があるかといえば、ないですよ」といったり、「安全と安心は皆が願ってやっているわけですから。事故があると思って列車に乗っている人はいないし、事故があると思って、飛行機に乗っている人はいないんじゃないか」とわけのわからないことを言う。「事故があると思って飛行機に乗らない」人はいませんが、既にエンジンから火を噴いている飛行機には誰も乗らないと思いますけど、森さんは乗っちゃうんですかね?
 
 こういう意味不明な老害の皆さんが、どういう審判を受けるのか、次の選挙が今から楽しみですね。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村

124年ぶり。

明日は2月3日だけど立春。というわけで、今日は2月2日なんですが節分だそう。あれ?節分は2月3日と思ってたら違うのね…。

「まず、二十四節気について説明します。二十四節気は天球(地球を中心と考えて宇宙を見た際の仮想の球面)上の太陽の通り道(黄道)を24等分し、それぞれの点を太陽が通過する時刻が含まれる日がその日付となります。『節分』は『立春の前日』の日のことです。そして、立春とは二十四節気の一つで、太陽が(春分を0度とする)太陽黄経の315度に位置する瞬間が含まれる日のことです。■太陽が天球上を1周する(季節が一巡りする)のは365.2422日です。これに対して、カレンダーは365日。立春の時刻は、1年ごとでは1太陽年(365.2422日)とカレンダーの1年(365日)の差、つまり、6時間弱という端数のために年々遅くなっていきます。これは他の二十四節気の時刻も同様です。■また、うるう年には、1日カレンダーに追加されますが、4年分の立春の時刻の遅れは『0.2422×4=0.9688日』で1日分には満たないため、今度は4年前の立春より、時刻が少し(1-0.9688=0.0312日)早くなります。このため、今年は立春の時刻が含まれる日が2月3日になりました。そして、立春の前日の2月2日が節分になりました。(後略)」国立天文台暦計算室

 ということだそーで。。要は二十四節気太陽暦の誤差が、こういうことの理由。

 124年前というと1897年(明治30年)。3月に日本で初めての公害事件、足尾銅山鉱毒による被害を田中正造が訴えた。6月京都帝国大学(後の京都大学)創立。10月、日本楽器製造株式会社(現在のヤマハ株式会社)を創業。
 前年の1896年6月は死者2万名を超える明治三陸津波が起きた年。

 恵方巻食べましたよ。
 いい年になるとよいなぁ。

 にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村

2月。

一月往ぬる、二月逃げる、三月去るなどといいますが、令和3年も早2月。
コロナ蔓延の状況は相変わらず。明日にも緊急事態宣言の延長が決まるようですが、と、言うことは今月末の異動内示はwebでの通達になるのかな。
課ではわたしより長い人ばかりだし、まだ2年目なんで自分は幸か不幸か辞令はないはずだけど、こればっかりは分かりません。遠くに異動しないことを祈るばかりです。
転居を伴う異動になると、単身赴任になるし、サックスレッスンも止めないといけない。弓道は道具を持って引越ししないといけないし、新しい弓道場が近くになかったりすると稽古できなくなってしまう…。
職場は変わってもよいのですが、遠いところには行きたくないです。

にしても、年を取るにしたがって1日も短いですが、月日の過ぎるのもめっちゃ早いです。ひと月、1年があっという間。つい先日買った本だと思ったら既に5年くらい積んだままだったとかざら。DVD、blu-rayしかり。
土日もあっという間に終わってしまうので、やりたいと思ったことが何もできない。

こうして気が付いたら今年も終わっちゃうんだろうなぁ。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村

昨年の今日は8人。

 去年のblogを見たら、ちょうど1年前の国内陽性者は8人だったみたい。それが今年は今日の陽性判明2673人。
 ほとんどが無症状らしいですけど、急に悪化して死んじゃったり、後遺症が残ったりといまだわからない事が多い新型コロナウィルス。
 WHOが武漢調査の為に中国入りしても足止めしたり、やっと武漢入りできても、肝心の研究所施設には入れず「コロナウィルス感染拡大阻止記念施設」の見学とか、いいように中国共産党の掌で泳がされている。ま、調べたところで中国は認めるわけないし、もう周辺から確認していくしかないんじゃない。

 来週日曜には緊急事態宣言解除の期限が迫る。東京の感染者数は3日連続で1000人を下回り減少傾向で、あたかも7日の期限を目指しているかのよう。

 オリンピックは相変わらずやる方向で進んでいるし、1年延びたせいでオリンピック宿泊施設を終了後転売される晴海フラッグも問題山積。

 GoTo補正予算1兆円は国会で通過する一方、コロナ最前線で戦う医師、看護師は給与も賞与も激減してる。
 
 なんというか、この1年いろんなことがチグハグ過ぎてもやもやが止まりません。

 来年の今日はどうなってるんでしょうねぇ。。。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村


 

 

オンライン飲み会。

 オンライン飲み会のお誘いがあり参加しました。2回目なのでちょっと慣れました(^^;)。
 今回は酔いつぶれることなくラスト迄参加できてめでたしめでたしです。

 基本は普通の飲み会と一緒なんですけど、リアルでは、だいたいいくつかのグループで話題が異なるのが普通ですが、多人数でも一つの話題となるのはよいところでもあり難しいところ。そこら辺を理解しつつ、タイミングよく話に加わるというのはこれは数をこなすしかないんでしょうね。
 zoomやmeetは会社の会議でも使いますが、やっぱりリアルでないので、効率が良い反面、必要な事しか話さないのでコミュニケーションという意味では物足りなさがあります。
 私的な飲み会の場合は、知り合いで人となりもわかっているので、それぞれが自宅での自由な状態で適当に参加をするというゆるゆるなスタンスが許容されるのであれば楽しいですね。遠距離で逢えない人の顔も見れるし、終電とか気にしなくてよいし。
 でもまぁ自宅という安心さが酒量を増えちゃうのと、帰る心配がないので酔いの周りが早いという難点も…。

 結局19時から0時まで5時間。楽しい時間でした。ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ がんばるサラリーマンへ
にほんブログ村

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q


 金曜ロードSHOW!でやってて、blu-ray持ってるのについ見ちゃいました。何度かTVでやってるけど、エヴァンゲリオン絡みはつい見ちゃいますね。

 本来であれば新劇場版の完結編「シンエヴァンゲリオン:||」公開に合わせた3週連続で序・破・QのTV放映でしたが、コロナ禍の影響で公開延期になってしまったのは残念。これ、正式公開が決まったらまた3週連続やるのかな?
 「―Q」は2014年劇場公開されていますから、もう7年も前になります。何度もTVでやってますので、ネタバレ含むで書きます。

 「―Q」は「―破」から14年後の世界が唐突に始まります。
 「―破」の最後、第10の使徒との戦いで、綾波レイ使徒に捕食されてしまい、シンジがそれを決死の思いで救った結果サードインパクトが発生しちゃいます。
 シンジくんは何らかの理由で、初号機と共に成層圏に封印されていて、冒頭、それをアスカとマリが奪還するシーンからスタート。この成層圏でのバトルシーンは作画技術の向上でかなり胸アツです。
 その後、徐々に世界が開示されていきますが、主人公のシンジ君同様、観客はすべて置いてけぼり。「この世界はなに?どーなってんの?」と疑問符でいっぱい。
 ミサトさんはじめ過去のネルフのメンバーは反ネルフ組織WILLE(ヴィレ)を名乗っていて、ネルフに残ったゲンドウや冬月、ユイと敵対している。
 14年間の細かな説明もなく物語は進行し、レイの襲撃によりシンジくんは、ネルフに合流。そこで渚カヲルと出会います。ピアノの連弾を通じてカヲルくんと心を通わすシンジ。そして、自分が綾波を助けたことがサードインパクトの引き金になったことを知らされます。
 落ち込むシンジに対して、カヲルくんはフォースインパクトを阻止する為にNERV本部の地下に残された二本の槍を手に入れようと持ちかけます。

 カヲルくんの言葉に希望を持ち、シンジはついにエヴァンゲリオン第13号機に乗り、槍を手にしようとするのですが、ロンギヌスとカシウスの二本のうち、カシウスの槍と呼ばれる方の槍がなく、どちらもロンギヌスの槍の形状をしていることが明らかに。
 結果的にロンギヌスのみを手にした二人はフォースインパクトを引き起こして、さらに世界を壊滅へと導いてしまいます。駆け付けたアスカやマリの奮闘、そしてカヲルの死によってフォースインパクトは途中で止まることとなります。マリのおかげでエヴァンゲリオン第13号機から脱出したシンジは、アスカに手を引かれるところで映画はEND、「シンエヴァンゲリオン:||」に続きます。

 冷静に見れば、かなり練られたストーリーなのですが、「―破」が2009公開、「―Q」が2014公開と5年経過しているとはいえ、作品世界が14年後というのはいきなりすぎ。しかも「―破」のあとの”次回予告”とは全く違う内容。さらに言えば、「破」の最後で、ミサトさんはシンジくんの行動を全肯定しています(「行きなさい!シンジ君!誰かのためじゃない、あなた自身の願いのために!」)。なのに「―Q」冒頭のあの態度。シンジくんでなくとも混乱します。
 

 映画って、原則として1本でしっかり起承転結、複線回収をするのが鉄則だと思っています。原作読んで、とか、あとは続編で、とか、解説本を読んで、とかはすべて★1個マイナスです。
 なんでも説明すればよいってもんでもない、とも言います。でも映画はあくまでもエンターテイメント。面白いだけでなく、考えさせられた、でもよいのですが、1本の映画で語ることを放棄している作劇はどうかと思います。
 もともと2部作、3部作と決められている場合はまだよいのですが、とはいえこの場合、次作が制作される保証はどこにもなく、1本目がヒットしなければ次作が作られないのは世の常です。となると物語は語られないままになってしまいます。

 公開延期となった「シンエヴァンゲリオン:||」がどういう展開をみせるのか。なんだかんだ言って、しっかりと完結してくれるのか興味が尽きませんので、もちろん観に行きますけどね。

(予告編) 

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告・改【公式】
(冒頭10分)

シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版

にほんブログ村 映画ブログ 映画備忘録へ
にほんブログ村


 

 



 


 

「交響組曲宇宙戦艦ヤマト2202」

【メーカー特典あり】 「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト2202」(メーカー特典:キャラクターデザイン・結城信輝によるイラストミニ色紙(全1種)付)

宇宙戦艦ヤマトの音楽が一番最初にLPになったのは「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」というタイトルでした。
交響組曲 宇宙戦艦ヤマト Symphonic Suite Yamato

中学生の時にこのLPのジャケットを見て、一発で惚れてしまい、予約をするとこのジャケットのポスターが貰えるということで、初めて予約して買ったレコードで、実は今でもよく聞いていたりします。
 リメイクされた「宇宙戦艦ヤマト2199」のCDも持っていますが、あくまでもサウンドトラックというタイトルで”交響組曲”ではありませんでした。
 今回2202のサウンドトラックが出るということで見たら、なんと”交響組曲”が頭についています。これは”買い”でしょう。

 ジャケットは「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」のオマージュで、テレサが同じポーズになっていますが、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」に軍配です。
 この頃の松本零士の絵は頂点です。幻想的なスターシャがたまらなくよいです。

 曲はまだ聞いていませんのでレビューはこれから(書くかも)。 

体調最悪なのに忙しい。

体調悪いっつっても、コロナの方じゃなくて、腰と膝ね。
腰は”要”だなぁってほんと思います。
ロキソニンは飲んでいますが、疼痛がずっと続いています。あと左膝の間隔が全然なくて、歩くのが不自由。歩けないわけじゃないから大丈夫なんだけど、ちょっとだけびっこ引いたような歩き方になり、すこぶるかっこ悪い。かといって杖を突くのはさらにおじいちゃんみたいで、持ってはいるけどまだ出番じゃないです。

これ以上悪くならなきゃいいけどなぁ。やだなぁ。