日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

残留


 弓道参段昇段審査。恥ずかしいけど記録の意味でずっとblogに書いていましたが、まだ四回くらいしか受審してないと思ったら今回六回目でした…orz。2013.6.2/2014.6.1/8.31/2015.8.23/11.22/2016.2.7)1回の審査料が4100円なので24600円払ってることに。。いや、金額はいいんです。6回も落ちてるってことに改めて驚き(;´Д`)。

 原因はわかってるんです。審査で1本も中らない。自分でゆーのもなんですが、練習ではそこそこ中るんです。昨日もなんだかんだとほぼ羽分け(射た本数の半分中る事)。ただ波は確かにあって、合計するとほぼ半分は中ってるけど、1本のうち1本中ることも、2本とも中ることも2本とも外すこともある。


 いつもと違う射場。前には先生方が鎮座され、入場から退場まで一挙手一投足を注視される。メンタル的に超弱いわたくしにとってこんな状況でいつもと同じ射が出せるとは思えない。。

 筆記試験は次の3つ。
 A群4.「三重十文字」の重要性について述べなさい。
 B群5.日常修練で仲間の安全の為にどんなことを心掛けていますか。

 全体の合格率は、155名中25名≒16.1%(7名欠席なので、実質16.9%)
 一緒に受けた弓友は、5名中1名昇段しました。

 
 悩むとかなんとかいう以前の問題。せめて1本でもあたっていれば悩みようもあるんですけど。
 そういえば、以前一緒の立ちだった人、ずっと中らず12回目の審査でやっと1本あたり合格してましたっけ。
 とりあえず、1本当てるまで受け続けようか。それとももう少し的中率を上げ確実に中るよう練習をしようか。思案のしどころです。