昨日のコンサートでも思ったんですけど、やっぱ楽器できるってかっこいいよなぁ。
中学の時に、吹奏楽部に入りかけたんだけど、結局バスケ部に入っちゃって、よく考えてみれば、あそこで吹奏楽やってたら人生変わってたかも。なんとなくバスケットかっこいいなぁと思ってはいっちゃったけど、40人もいて、バスケットはレギュラー5人だから、結局3年間レギュラーになれず万年補欠で終わっちゃったし。
高校の時もバスケットを半年だけやって、あとは結局どこにも所属せず。そもそも新設校だったから部活少なかったんですよね。高校も近いからという安易な理由で決めちゃったのが失敗の始まりなんだけど。
そういえばギターを始めたのもこの頃でしたっけ。結局そんなにハマることなく、忘れた頃につま弾く程度で、最近はコードすら忘れてます(^_^;)。
で、大学に入り、別に入る気もなかった民謡研究会。人数少なかったので何か楽器をやらないといけなくて、ならば三味線をといったら、男は尺八と言われて仕方なく尺八を始めることに。
ところが、いくら続けても音すら出ない。結局夏合宿中は一度もまともに音が出ず、秋の発表会には間に合わず。それでも続けて春合宿の時に音が初めて出ました。
何しろ運指の練習はずーーっとしてたので、音さえ出ればこっちのものwそれなりに4年まで楽しく吹くことができました。
それから、弦の人とお友達になって、ちょっとだけバイオリン触りましたが、これまた、ここのところ完全に箪笥の肥やし。借りものだから返さないと…。
そして今回のコンサート。金管かっこいい。
できればサックスだな。「傷だらけの天使」吹きたい!