今月に入り、ハングアウトでのテレビ会議を頻繁にやっています。
ハングアウトはgoogleのテレビ電話みたいなアプリケーション。最近は出張経費削減で、TV会議室はいくつかありますが、小さ打ち合わせ程度であればハングアウトを使った会議が推奨されています。
電話だけでは、表情が分からないのですが、ハングアウトであれば顔が見れるので、会話がしやすい。PC内の資料を画面に映すこともできるので、例えばパワーポイントを表示しながら説明をすることもできる。
便利っちゃ便利なんだけど、難点はいくつかある。
カメラが画面の上にあり、画面を見ていると常に下向きになってしまう。かといってカメラ目線というのもなかなかやりにくい。
芸能人とかってカメラ目線で語ったりするの、恥ずかしくないのかな。
あとPCのマイク性能のせいか、聞き取りにくい。ヘッドセットとかあるとよいのかな。
更にハングアウトをする場合、電車の中とかで大きな声で携帯で電話をしている変なおじさんみたいになる。ちゃんと別室用意しないといけない。
ただこのアプリって、要は顔を見ながら多人数で会話ができる”グループチャット”ができるわけで、私的にも使い道、結構あるような気がします。
今から20年くらい前に接続時間を気にしながらチャットルーム(もちろん文字だけ)に入り浸ってたのを考えると隔世の感。進歩していないようで技術は確実に進んでいますねぇ。
みんな元気かなぁ。