寝落ち、よくします。
ただわたくし、寝る時は、歯のすり減りを防ぐためのマウスピースと無呼吸防止のCPAPを装着しないといけません。特にCPAP未装着で寝落ちすると命の危険と隣り合わせ、ということになり、センセーにも「死んじゃうよ」とよく脅されます。
なので、リビングで目が覚めた時に「あー生きててよかった…」と思う事がしばしば。自分ではわからないのですが、寝てる間結構な頻度で息をしていないらしく、まして寝落ちした時はカミさんも近くにいないので息をしていないことを誰にも気付かれることがない為、そのままご昇天なんてことになりかねないので注意が必要です。
CPAPを付けるようになって3年になります。よく太った人のなる病って印象がありますが、私、太めの体形ではなく平均体重くらい。でも喉や首周りの形や肉のつき方で無呼吸になりやすいらしい。もちろん少しはダイエットはした方がよいのですが。
というわけで、寝る時はちゃんと歯磨きをし、CPAPを装着してお布団に入るようにしていますが、なかなかこれができない。
家に帰ってから3、4時間しかなく、ご飯を食べて、お風呂に入って、blog更新してあっという間に寝る時間。そこでTVを見ながら缶ビールでも飲んだ日は、疲れていたりすると確実に寝落ち。
死ぬのはまぁいいんですけど、朝起きてリビングで冷たくなってたりしたら発見したカミさんはさぞ驚くに違いありません。
寝る前のルーティンもちゃんとせねば…。