20代くらいまでは、いくら寝ても寝たりない感じでしたが、30代からは、5時間程度の睡眠で充分なショートスリーパーになりました。
今は大体0時過ぎに寝て、5時くらいに起きる生活。目覚まし時計をかけなくても5時過ぎるとぴたりと起床します。
二度寝が気持ち良いのは知っているのですが、二度寝はまずしません、というかできません。とりあえず起きてしまい、シャワーを浴びて、臨戦態勢(なんの?)。
5時間未満の睡眠時間でも特に昼間眠気を感じることもありません。
ただ、12時過ぎると途端に眠気が襲ってくるのと、家で飲んでいるとスイッチが入るのか、すぐに眠くなります。とはいえ、例えば、22時頃飲んでうたた寝をしても、1時過ぎには起きてしまい、いくら何でもそこから起きているわけにもいかず、もう一度ベッドで寝ます。それでも大体2時間後くらいには起きてしまい、合計すると5時間寝くらいになります。
外で飲んでいる時は帰巣本能が勝つのか、帰るまでは眠くなりません。
無呼吸症候群が発覚する前でも、昼間特に急な眠気に襲われることもなかったのは、ショートスリーパーだったせいかもしれません。
脳が覚醒状態のレム睡眠、脳も眠っている深い眠りのノンレム睡眠とあって、ショートスリーパーは夢を見ないといいますけど、私、やたら夢見ます。しかもはっきりとリアルな奴。空を飛んだり、超能力的なものを持つことなく、現実とさほど変わらない世界で、同じ世界じゃないかと思う夢の続きもよく見ます。もしかしたら、夢を通じて別の世界に行ってるんじゃないか、と思うこともよくあります。せっかく見る夢なんだから、もっと楽しい夢を見たいのになぁ。
あ、ショートスリーパーの話。
起きてる時間が長いというのは、ありがたいことなんですけど、それでも時間が足りません。もっと時間があるとよいのに。。