歌舞伎町・大久保公園周辺…“売春目的”逮捕者140人に 去年の約3倍
東京・歌舞伎町の大久保公園周辺で売春目的で客待ちしたとして警視庁はことし1年間で去年のおよそ3倍となる140人の女性を逮捕したと発表しました。■警視庁によりますと、ことし1年間で新宿区歌舞伎町の大久保公園周辺で、売春目的で客待ちをしたとして逮捕されたのは17歳から56歳の女性140人で、去年のおよそ3倍となりました。■このうち20代の女性が106人と7割以上を占めたほか、10代も3人いたということです。■動機については「ホストクラブに行くため」とした女性が44人と最も多く、中には売掛金を返済するために路上に立っていた女性も複数人いたということです。■ホストクラブをめぐっては、高額な売掛金を回収するため女性客に売春を持ちかけることが問題となっていて、警視庁は「売春を助長する犯罪について引き続き取り締まりを強化していく」としています。（12/20(水) 13:56配信・日テレNEWS NNN）
”街娼”なんて言っても、大久保公園付近に立ってる若い人は知らないだろうな。
街娼というのは、公共の場所で街頭で待機したり街路を歩き回ったりしながら客引きや価格交渉などをする売春の形態。 いうまでもなくそもそも売春は法律で禁止された行為。
独身の頃、風俗好きな先輩がいて、色々なところに連れていかれましたが、さすがに街娼のお相手はしたことがない。キャバクラも誰かに連れられて”ノリ”で行ったことはありますが、自分から進んでいったことはありません。
街娼の価格は1万～2万（ホ別）くらいらしい。そんな安い金額で全く知らない人と肌を合わせるってちょっと怖い。もっとも、風俗のトップでもある”ソープランド”にしても単体AV女優であっても手取りにすれば数万、名もしれぬ素人で超絶美形でもなければ、格安ソープくらいしか雇ってもらえず、手取りは客あたり数千円ってところでしょう。それでもしっかりしたお店であれば週単位で性病検査をしているでしょうけど、街娼は検査なんてしない。いや、風俗であっても検査の翌日に罹患していたら感染してしまう。いずれにせよ自分と家族を守る為には”触らぬ神に祟りなし”です。
女性の裸が異常なほどデフレになっている。
バブルの時期は、ＡＶ出演で数百万とか素人でも数十万なんて言われていました。
女性が簡単に裸を売り物にする。本当にそんな時代なのかな。しかも推し活（ホストに貢ぐ）の為という。
蜘蛛の糸（ホストクラブ）に絡めとられた女性たちを責めることはできない。ホストの世界の奇妙な売上計上が根本的な問題なので、まずはしっかりそこを取り締まらないと、安価で身体を売る女性はなくならないよなぁ。
