先日の産業医面談で、定期健診結果から血圧他を指摘され、診察依頼書まで発行されてしまったので、本当は2ヶ月後に行く予定だった内科に会社帰りに行くことに。
高血圧と言っても、上が150前後、下が100前後と今すぐ倒れるって程でもなく、日常生活でも特に支障はないのですが、何かあってからでは遅い、というのも理解できます。
でも今降圧剤飲んでいるし、とりあえず対処はしているので、別に急ぐことないんじゃないかな、というのが正直なところ。
とりあえず指示通り血液検査をして今回は終了。
内科医は、通り一辺の事しかいわない。週2回、1時間程度の有酸素運動をしろとか、塩分気を付けてとか。その程度のことなら私も言えるわ。
そういえば、無呼吸症候群診断の時も、携帯式の検査機を一晩着けてその結果を見て、「大きな病院で精密検査をするように」といい紹介書を書いただけ。
産業医もだけど、内科系の医者とか、医師免許を取っただけでノーリスクハイリターンだよな。もっとも医大に入るだけでも数千万という学費を用意しないといけないから大変だけど。
外科医とか人の身体に手を入れる系の医者は患者の死と隣り合わせで、自分のちょっとしたミスで患者が亡くなってしまうこともあるし、ましてガン患者だったりすると、患部を切り取っても転移したりがん細胞との”いたちごっこ”で担当患者を看取るなんてことも日常茶飯事でしょう。
その点内科医や産業医なんて、それらしい事を言っていればよいので楽だわ。。
結局自分の身体は自分が責任持たないといけない。「先生が言ったから」「先生の言った通りにしたから」っていっても先生は神様じゃない。私の今の感覚でいえば、医師免許を持ったただの人。外科医はさしずめ腕のいい大工さん。
心療内科の先生は、薬に詳しいお話聞いてくれる人。
もちろん、変な患者はいるので、その相手をするのは大変でしょうけど。
検査結果は4日後。来週もう1回行かないと。。