
(↑は電子書籍ですが文庫で出ています)
沢木耕太郎著・新潮文庫
沢木耕太郎の国内旅行エッセイ「旅のつばくろ」(2020/文庫2023)の第2弾。沢木さんのエッセイは読みやすいので好きです。
今回の国内旅行編は、ちょうど”コロナ禍”の頃で、逆に一人旅にはもってこいと考えるところ根っからの旅人なんだなぁ。
目的を持っていく旅でも目的外の事を楽しむというのは新鮮。
そもそも沢木さんの旅人人生が16歳の時の東北一周貧乏旅行というのも前回からありましたが、まさにこれが原点となっているということが伝わります。
沢木さんのような経験を若いうちからしていたら私も”旅人”になれただろうか…。