うちの子2人とも「こどもチャレンジ」やってました。ハンドパペットのしまじろうで良く遊んだので、いまでもハンドパペットの操演は得意だったりしますw
今回の約760万件の顧客情報が漏えいした中にうちの個人情報がふくまれていたとしてベネッセから連絡がありました。
漏えいしたことが確認された情報項目は次の通りです。
・郵便番号
・お客様(お子様とその保護者)のお名前(漢字およびフリガナ)
・ご住所
・電話番号(固定電話または携帯電話番号)
・お子様の生年月日・性別
クレジットカード番号・有効期限、金融機関の口座情報、成績情報などの前述項目以外の漏えいは確認されておりません。
だそうです。
娘あてに来ていたので、娘の情報が流れたらしい。遡れば、息子も、実は私も、カミさんもやってたらしい。カミさんと私の頃は進研ゼミの福武書店っていってたっけ。
さすがにその頃の情報はもう削除されてるんでしょうけど、考えてみれば、個人情報保護法ができてからかなり大規模な流出です。
昔は、クラス名簿とか普通に配ってたし、卒業アルバムの後ろのページに先生も含めた住所録とか掲載されていました。そういうのが、先日実家に掛かってきた「オレオレ詐欺」に使われたんだと思うと、個人情報をなんでもオープンにするのはいかがかと思う。でもそれと同じくらい個人情報保護法も行きすぎる運用はどうかと思うけど、すくなくとも個人情報をもっている人はちゃんとしないとなっていう自覚はもって欲しいもんです。
LINEだって、自分の携帯に入っている友達の個人情報(アドレス、携帯番号、名前)を運営会社に渡すことで、より多くのメリットを享受できるようになる。要は自分の友達を売ってるわけで、そういうイノセントな状況は決して喜ばしい事じゃないと思うんです。。