「幻魔大戦Rebirth」の２巻が出たというので、仕事の帰り桜木町の紀伊国屋に寄ったけど、なかった。確かにそれほど売れるとは思えない漫画だけど、それにしても昨日発売日の本すら置いていないというのはさすがにありえない。
amazonをはじめとしたネット通販の影響で書店の売上が落ち込み、街の本屋さんがどんどんなくなっているのは１０年くらい前からいわれていたけど、まさか天下の紀伊国屋すら満足に本を置いていないとは本屋さんは商売として末期を迎えていることを感じざるを得ない。
個人的には本屋さんはすごく好きで、予定をしていない本との出逢いがたくさんあった。通販は欲しい物が決まっている時はすごく便利だけど、出逢いという意味ではやっぱり本屋さんには勝てない、と今でも思っています。
今日も予定をしていなかったＭＯＯＫ（「別冊映画秘宝 特撮秘宝vol1」￥1500）を買ってしまった。
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こんな本が出てるなんて知らなかった。ウルトラセブンとゴジラの特集ときたら衝動買いせざるを得ません。
衝動買いついでに、弓道練習用のバッグを隣の雑貨屋さんで購入。弓道着も入って丁度良い大きさの新しいバック欲しかったんです。これは関係ないか。
閉店セール１０％引に誘われてつい買っちゃったけど、amazoonで買った方が安かったというおまけまでついて…(^_^;)。
実際にものを見て買いたい派ですけど、価格はほとんどの場合店舗よりもamazonの方が安いという。痛し痒しですねぇ。
