明治神宮に液体、女2人に逮捕状…中国に帰国か
東京、京都、奈良、沖縄4都府県の寺社などで油のような液体がかけられた事件で、警視庁は13日、このうち明治神宮(東京都渋谷区)の事件に関与したとして、中国人の女2人について建造物損壊と器物損壊の容疑で逮捕状を取り、全国に指名手配した。■2人は事件後に出国しており、同庁は国際手配を検討するとともに他の事件への関与を調べている。■発表によると、指名手配されたのはともに中国籍で49歳の朴今玉容疑者と朴善愛容疑者。2人は4月3日午前9時半頃からの約1時間40分の間、明治神宮の鳥居や門など計15か所に油のような液体をまいて汚した疑い。■周辺の防犯カメラに2人が液体をまく様子が映っていた。シミの形状などからスプレーなどが使われたとみられる。2人が事件前後に宿泊した東京・銀座のホテルに提示した旅券から身元が判明した。旅券にはともに中国吉林省の住所が記載されていた。(読売新聞 4/13(木) 21:18配信)
クリスマスを祝い、大みそかには除夜の鐘を厳粛な思いで聞き、年が明けて神社に初詣に行く。一見、神様なんてどーでもいいような日本人ですが、故意に神社を汚すことはまずありえません。私も決して信心深い方ではありませんが、聖なるものに対する畏敬の念はもっています。恐らく、日本人のアイデンティティとして、神社やお寺にこういうことをする人はいません。「お天道様がみている」とか「ばちが当たる」とか、そういう感覚って日本人独特のもののような気がします。
わざわざ日本に来て、全国の寺社仏閣を汚しまくる。まったく理解できない神経です。歴史的建造物の木質のものに除去できない油性のものを振りかける。韓国の逮捕された大統領が就任当時「1000年恨む」とか言っていたけど、まさに1000年どころか一生取れない傷をつけられ、哀しみ以外ない。恨むのは勝手だけど、どうしてそれを広げようとするのか理解に苦しむ。
中韓とは隣人なのだから、理解し合わないと…と思っていた時期がありましたが、正直我慢も限界です。理解しようとしていない相手にすり寄っていったところで、たかられ傷つけられるだけ。であれば遠ざけるのもありではないかと思ったりします。