6月24日(土)より、全国20館にて2週間限定劇場上映の「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 第2章発進篇」、どうせ見るので前売チケット購入しちゃいました。
第1弾の購入特典がB2版ポスターで第1章と合わせて欲しかったんですけど、あっという間に売切れ。第2弾の前売りは、ヤマト帰還後に新造された波動砲2門を持つアンドロメダイラスト入りのクリアファイルでした。
宇宙から謎のメッセージを受け取ったヤマトクルー。旧ヤマト乗組員が謀反の誹りを受けながら、宇宙の平和のために旅立つ第2章。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編として制作されている今作。第2章は発進篇ですから地球を立つところまでか。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」のリメイク、というよりも、フォーマットとして、4話分約2時間を1章(第1章のみ1,2話分)として劇場公開をしているのでTVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2」に近い感じになる。
「さらば―」は感動作ですが、いかんせん人が死に過ぎ。「―2199」からの続編ですから、「さらば―」と「―2」の名シーンを生かしながら、オリジナルの展開を期待します。