大学時代同じゼミだった友人の訃報をface経由で知りました。9月に亡くなっていたとのこと。享年53。卒業後恐らく一度も逢っていなかったから30年は経過しています。年賀状のやり取りもしていなかったし、faceがなければわからなかった。
病気なのか事故なのかは分かりませんが、半世紀生きて、いや、死ぬのに年齢は関係ないとは思いますが、いつ病没してもおかしくない年齢になったということ。そういう意味では、死は常に身近にあるものだということを否応なく自覚されます。
"悔いのないように生きたい"とは思いますけど、いつ亡くなっても悔いは残ってしまうと思う。
とにかく物は全部きれいに片付けてから亡くなりたい。それには断捨離を本格的にしないと。物欲まみれだからほっとくとどんどん物が増えてく。
あと亡くなって残された人が困らないように連絡先を整理しておく。
すくなくともここら辺は早々に取り掛かろう。
そういう意味でも、友人の死を無駄にしてはいけない。
楽しい時代を一緒に過ごせたことに感謝して黙祷。