日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

MRI受けてきました。

MRI=(Magnetic Resonance Imaging/磁気共鳴画像)検査を受けてきました。恐らく20年以上ぶり。

昔は、すごく狭いところに突っ込まれて、「カンカンカン・・・」と本当に輪切りにされてる感がありましたが、今回は、ヘッドホンからオルゴール曲が流れて、目の前は屈折鏡(潜望鏡みたいなの)で、鏡越しに天井が見えるものになっていて、圧迫感はかなり軽減されていました。

で、結果は慢性脳虚血性変化ということでした。調べたら、
「脳の血の巡りが悪くなり、脳の毛細血管に血液が流れず変化した部分と考えられています。長期間の高血圧や不十分な高血圧管理は、脳の細い動脈に動脈硬化をきたします。その結果、脳血管は弾力を失い、内腔は狭くなります。 そして血管から水分が漏れ出し、 白いプツプツとなるようです。難しい内容なので、私は外来では多少語弊がありますが「血流が100あったものが0になると脳細胞は死滅します。それが脳梗塞です。100あった血流が50になると脳細胞は死滅しませんが、元気がなくなります。それが白質病変と考えて下さい」と説明しています。ふだん何ら問題なく日常生活を送っている方の中にも大脳白質病変を高頻度に認めます。軽微なものならば年齢による変化として許容しますが、程度が強くなると認知機能の低下や脳血管疾患を発症するリスクが高くなるため進行抑制を真剣に考えないといけません。」
https://kuwana-sc.com/brain/690/)

ということ。

とりあえず脳梗塞とかクモ膜下出血、脳腫瘍的な明らかな病変ってことではないとのことでした。

一安心、でいいかな。
にしても、震えは止まらず。生活にはさほど支障はありませんが気になるんですよねぇ。。