今年度最後の昇段審査でした。
恥を忍んで、これまでの四段審査は以下の通り。
1回目◯◯、2本的中でしたが不合格。(19年11月)
=この間コロナで20年度は審査開催されず。=
2回目✕✕、2本とも外し不合格。(21年6月)
3回目◯✕、1射目9時にぎりぎり的中。2本目はほぼ同じ位置で的外で不合格(21年8月)
4回目✕✕、2本とも外し不合格(21年11月)
5回目✕✕、2本とも外し不合格(22年2月)
6回目◯✕、甲矢12時5cm上✕、乙矢ほぼ中心に的中(22年6月)
7回目✕✕、2本とも外し不合格。甲矢12時ちょい上。乙矢は11時(22年9月)
そして今回前回に続き✕✕。11時と9時。
あー8回も受けてたんだ…。
審査結果の発表は明日ですが、中らなければまず無理。前回同様2本外したので今回も昇段は厳しかった。
ま、稀に1,2回で受かる人もいますが、多くの人が複数回、10回以上なんてザラですので、コレくらいは想定内。
とはいえ受けてる以上合格はしたいんですけど、そもそも中らなければ審査の土俵にも乗りません。。
今回のわたしの立は、落ち(5人立の一番後ろ)。前4人は女性で男性は私一人。
落ち前の人が甲矢を的中させていましたが、他の人は全員✕✕でしたので、この立での合格者はおそらくいないでしょう。私が観た数立でも2本皆中している人も少なかったな。
今回は中りこそ有りませんでしたが、入退場や射法八節はこれまでの中で一番よかったと自分では思います。
会も6秒以上持てており、離れも悪くなかった。足運びも遅滞なく全体に合わせることができた。勿論2本とも外したのは残念ではあるのですが、思った以上に落ち込みは有りません。
今年の審査は終わり。例年同様であれば来年度第1回は6月。
申込みは4月頃。後2ヶ月くらい。練習の時に当たってても当日駄目だったり、逆に練習では中らなくても当日中ったりすることはよくある。でも、せめて練習の時にコンスタントに羽分け以上出ていないと昇段はまぐれでしかできない。次の申込みまでの2ヶ月、羽分越えを申込みの基準にして臨みたいと思います。