日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

ほんとにやるの?”18歳以下10万円一律給付”

 公明党衆院選の公約「18歳以下への一律10万円現金給付案」の雲行きが怪しくなってきた。
 対抗勢力のバラマキ公約に呼応するように打ち出してきたものだけど、自公連立政権の圧勝で、現実味を帯びてきた。ところが、実施にあたっては議論百出、どうやら簡単にはいかなそう。

 うちは子供は2人とも18歳以上だし、困窮というほどでもないので、こういった制限を加えられると対象外になってしまう。本当に困っている人から比べればましですけど、貧乏症なので貰えるものなら貰いたいし、矛盾するようですが貯金することなくすぐに使って経済を回す自信あります。貧乏性の浪費家…(^^;)。

 子供にあげるといっても正確には子供のいる「世帯」に給付するわけで、全部子供に使われるわけじゃない。純粋に子供の為に使うのであれば、例えば学校の教材費を国で負担するのでもよいし、給食費に充てるのでもよい。家庭に渡したら、何に使われるかわかったもんじゃありません。
 給付の仕方も、せっかくマイナンバーカードを普及したいのであれば、マイナンバーカードに付与して、そこから使うようにするとかすれば商品券で渡すより一石二鳥じゃんねぇ。

 政治家って頭がいい人がなるもの、国をよくしたいと思う人がなるものと思っていましたが、今更ですけど、そういう人って少ないのかもしれません。

 公明党に票を入れた人も、このバラマキ公約を実現して欲しいから入れた人ってそんなにいるとは思えません。
 自民党もこれに乗ってバラまいたら支持率急落するからやめといた方がいいと思いますよ…。

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いい齢のとり方をしている、かなぁ。

 11月に入り、残すところあと1ヶ月で2021年も終わり。1月生まれなので、年明けにもう一つ齢をとる。
 
 地位や名誉には恵まれず、薄給だけど毎月お給料がもらえて、贅沢はできなけど生活はなんとかできている。
 全然上達しないけど、昔からやりたかった弓道もサックスも続けることができていて、手の届くところに本やDVDがあって、家にいても楽しむことに事欠かない。

 子供2人も卒業後紆余曲折はあったもののちゃんと働いており、長男は所帯を持って、娘はなんだか知らないけど自活の道を進み、手もかからなくなった。 
 家族みんながそこそこ健康。一番病院通いをしているのは私だけど、それでも倒れるほどでもなく。

 カミさんに「幸せ?」って聞いても、「私の幸せはどこに…」とか言われるけど、そういう会話ができることがそもそも幸せなんじゃないか、と思ったりもする。

 見た目の問題じゃなく、いや、見た目も大事かな。いい齢のとり方をしたいと思っていました。髪の毛はずいぶん白いものが混じってきましたが、とりあえず量は確保w 毎年の健康診断でもメタボは回避しているので、この年にありがちなおなか回りもまぁすっきりしている。もともとかっこよくはないけど、世俗に塗れて邪悪な顔つきにもなっていない、と思う。
 俳優さんを見ても、「この人、齢を重ねていい俳優になったなー」と思うことがありますが、じゃ、一般の人のいい齢のとり方ってどんなだろう…。

 欲を言えばキリはないけど、欲張らなければこの生活はほぼ理想的かもしれません。
 これをいい齢のとり方といってよいのかなぁ。

 仕方ないので明日も仕事、頑張りますか。。

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仮面ライダー大投票

NHK-BSで不定期でやっている、長いシリーズ物を全世代投票で作品、音楽、キャラクターランキングを付ける特番。今回のテーマは今年50周年の「仮面ライダー」。

大きいお友達は沢山のシリーズを見ているでしょうが、一般的には自分の年代前後の仮面ライダーが好きな人が多い。例にもれず、私も最初の「仮面ライダー」(9位)「-V3」(25位)が一番好き。
平成版では、「―響鬼」(24位)「―カブト」(20位)は全話見ているので、結構好き。
造形的にはあえて選ぶと、映画の「―THE FIRST」(圏外)「―THE NEXT」(圏外)の1号、2号、V3が一番好きかも。
歌は、主題歌じゃないけど「ロンリー仮面ライダー」(音楽30位)

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平成では「―OOO(オーズ)」の挿入歌「Time Judged all」(音楽9位)好きですねー。

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自部の好きな作品が、ベスト5に入らないのは難とも残念…。でもまぁ、好きなものは好きだし、ベストテンを決める意味は、あまりないでしょう。

 ウルトラマンもそうですが、自分の小さかった頃のヒーローが、今も形を変えてながら続いているというのはすごい事。うまい具合に、マーチャンダイジングに乗り優良コンテンツとなる作品はほんの一握り。しかも、シリーズや世界観の違う作品群を、パラレル設定で違和感なく現代に蘇らせている手腕は見事というしかありません。

 昭和世代としては、変身ベルトがおもちゃっぽくなって。グッズ主導なのが気になるところですけど、グッズ売上がなければ続ける事はできないし、痛しかゆし。やたら最近のゴテゴテした造形、ビビットな配色もちょっとな―と思いますが、今の子供たちの耳目を集めるにはそれもありなんでしょう。変身ベルトも、最初のものはTVのものをおもちゃにダウングレードしたものでしたが、今の変身ベルトは、TVで使われているのとほとんど変わらないのは、手に入れたお子様たちはうれしいに違いありません。
 一方で、amazonプライム限定の「―アマゾンズ」のように、おもちゃ売りではなく、ストーリー重視で徹底的に大人向けに作られる作品もあり、多様なお客様向けにコンテンツを広げています。
 これからも仮面ライダーはいろいろなかたちで続いて欲しいなと思います。

 ギャバンシャリバンシャイダー宇宙刑事シリーズも好きで、以前単発の中編映画でリメイクされましたが、水戸黄門大岡越前を交互にやってたTBSみたいに、「仮面ライダーシリーズ」と「宇宙刑事シリーズ」をTVシリーズで復活しないですかね。
 
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ヴァイオレット・エヴァ―ガーデンを見て思ったこと。

 
ヴァイオレット・エヴァーガーデン1 [DVD]

 TV放送時に話題になっていたのはしっていたのだけど、なんかかわいい女の子が出てくるいつものアニメかと思い敬遠していた「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」。
先週TVシリーズの総集編、今週「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ―永遠と自動手記人形―」が放送され、なんとなくチャンネルを合わせました。

 長い戦争が終わり平和が戻った世界。戦時中優秀な兵士として戦い、両腕を亡くした少女”ヴァイオレット”は、義手を付けて代書屋になる。4年程度の戦争で文字が書けない人がそんなに出るのか?とか、1900年代くらいの科学力の世界なのに、普通の手と変わらないくらいの超高性能の義手とかに引っかかってしまうともう楽しめない。ここは「ふーんそういう世界もありか…」と世界観を受け入れてしまう方がよい。
 京都アニメーションの作品ですから、とにかく絵が綺麗。それだけでも見る価値はあると思います。

 この作品を見て感じたのは、言葉ってすごく大切ということ。
 本を読むことの効用の一つは「語彙」が増える事だと思います。ドラマや映画でも語彙は増えますが、聞き流してしまいがちなのと、優秀な俳優であれば語彙の意味も含めて演じてくれるけど、そうじゃない俳優だと、参考になりません。

 生きていれば何らかの想いを感じているとは思うのだけど、少ない言葉しか知らないと、自分の感情を表現するのも少ない語彙でしかできません。でも、沢山の語彙を知っていれば、きめ細やかに自分の感情を表現することができます。語彙だけではなく、語彙の選択も大切です。それらを教えてくれるのが文学だと思います。10の言葉で表現するよりも、100、1000の言葉で表現する方がより伝わりやすい。

 例えば、英語で”blue”といえば、”青”の事ですが、日本語では、
 藍色、群青色、空色、紺色、浅葱色、瑠璃色、思いつくだけでもこんなにあって他にも沢山の青を表現する色があって、それぞれ違います。

 目に見えるものを言葉に置きかえるだけでもたくさんの言葉があるのだから、感情を表現するのに言葉はたくさん持っていた方がよいと思います。


このblogももう15年以上毎日更新を続けていますけど、言葉の選択がほんと下手だなーと思うことがしばしば。そもそも誤字脱字が多い(^^;)。
これでは”自動手記人形”にはなれません…。

 TVシリーズと劇場版見たくなりました。


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「八甲田山 消された真実」

ヤマケイ文庫 八甲田山 消された真実
伊藤薫著・ヤマケイ文庫

1977年の橋本忍脚本・森谷司郎監督の「八甲田山」は名作で、当時ロードショウで見て以来、何度も観ています。その為、元となった「青森五連隊雪中行軍遭難事件」のほぼノンフィクションと思っていたら、事実は全く異なっていました。著者の伊藤さんは、青森第5普通科連隊、事件のあった青森第5連隊後継部隊の元自衛官。一時資料である陸軍省の事件報告書だけでなく、当時の新聞、生き残った方の証言など、この事件について様々な角度から調べ真実を見つけていく。新田次郎の「八甲田山死の彷徨」と映画「八甲田山」の見方が変わる本ですが、事実を知りたい人は絶対に読むべきノンフィクションの労作です。

収束宣言しないかなぁ。

 新型コロナウィルス感染者数がずいぶん減りました。今日の東京は25人。18日連続で50人を下回っています。東京都民1300万人分の25人。判明した数だけ、といってもつい2か月前は1000人以上いたことを考えると激減です。

 普通ならば、もう普段通りに生活しちゃってもいいんじゃない?と思いますが、それでもやっぱり罹りたくないって気持ちの方が勝っているので、うがい・消毒・マスクをやめる気にはなりませんし、人込みはなるべく避けたい。
 飲み会も行きたいんだけど、どうしてもマスクして飲み食いする時だけ外す会食なんてできないし、カラオケもやっぱりちょっと怖い。こういう余計な気を使わないといけない状態がなくなってくれないと、気楽に飲み会、カラオケにはいけない。

 会社もまだ公私ともに4人以上の飲み会は厳禁。と言いつつ、出勤体制はコロナ前同様の完全出勤になるという矛盾。ま、これがあるので、今年も忘年会はなさそうなのはうれしい限り。友達とは飲みたいけど、会社の人とは別に飲みたくないし。
 また冬に第6波が来ると既定路線のように言われているし、激減しているのは日本だけで、海外はまた感染者数が増えていたりするのも不気味。
 塩野義製薬の経口薬が一般医普及したり、ワクチンが簡単に接種できたりする状況を早く作って、収束宣言してくれないかなぁ。

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結局はお人柄。

 先日の衆議院選挙。
 私の選挙区で当選したのは、同い年の人。2003年初当選以来今回7選をしました。
 初当選以来ずっと野党(一時無所属)ですが、政治的主張はどちらかというと保守寄りで、初当選以来ずっと彼に託しています。
 
 開票が遅くて、当確が出たのは月曜朝。昨日は選挙明けで疲れていると思うのですが、それでも駅頭に立って当選のお礼を述べていました。

 じっくり立ち止まってお話を聞いたことはありませんし、チラシもほとんど手に取ったことはなく、ましてや声をかけたこともないのですが、何より、雨の日も風の日も駅頭に立ち、通勤通学の私たちに声をかけてくださる姿勢がとても好感が持てます。選挙の時だけ出てくる対立候補とは大違い。当然小選挙区で勝ったことは一度もなく、毎回比例復活。いいように政党政治に巻き込まれている感じ。代議士になればいいってもんじゃありません。

 今回比例当選した某政治家は、TVの選挙特番で自らの進退について問われ、「TVカメラに言う事ではなく、まずは総裁にお伝えすべきこと」と答えました。「TVの前には国民がいるんですけど」といった有働さん、その通りです。てか、某政治家は、国民を観ていないで党内を見てることがよーーくわかりました。小選挙区で巻けるのは当然。こういう人を国会に送ってはいけない。

 国会議員は、国民の代表です。
 小選挙区になって、少なくともその地域で一番支持された人が国会に送られるというのはある意味正しいと思います。得票数が拮抗していたりした時に落選した人は気の毒だけど、そういう人こそ比例復活すべきで、最初から名簿順位で比例復活をさせるのはいかがなもんでしょうか。

 政治家に立候補する人は、私的にはすごいな―って思います。
 そんな話をカミさんとしていたら、カミさんも同じで「そーだよねー、私クラス委員にも立候補したことないし、なりたくもなかったもん」と。私も同じです。

 政治に興味がない人も多いと思います。どうせ私の一票なんか何千何万の票の中では埋もれてしまう。確かにそうかもしれない。でもその一票が、当落を分ける事だってあります。
 一票で世の中を変えることはできないかもしれないけど、少なくとも自分の想いを託すことのできる人、自分が考えるいい世の中を国会に反映してくれそうな人を選ぶ選挙は、やっぱり大切だと思うのです。

 政治なんて嫌いって言わずに、次の選挙は行きましょうね!

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死にたいなら一人で…。

 死刑になりたいとか、バッカじゃない!
 巻き添えになる人の気持なんか全然考えていない。
 重傷を負ったおじいちゃんがお前に何をした?一緒に電車に乗り合わせた人が何をした?

 大体やることが中途半端。ライターオイルもそりゃ燃えるでしょうけど、どうせやるなら〇〇〇〇一択でしょ。おっと危ないんで伏字…。
 前の小田急の同様の事件なんてサラダオイル。もう阿呆かと。

 そういう選択しかできないから、人生上手くいかないじゃないだろうか。

 時は衆議院議員選挙当日。
 社会に不満があるってゆーなら、国会議事堂爆破くらいしてみろ。

 目の前の弱い人、自分に歯向かってこない人を巻き込む無差別殺人。
 許せません。

 とりあえず望み通り死刑ね。
 首吊りとかじゃなく、大型ナイフでちくちく刺した後、オイルライターで火をつけてあげよう。
 しかも、拘置所じゃなく普段通りに生活してもらって、いつ死刑執行されるかわからないという。
 どーでしょう?

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欲はなく。

宮沢賢治の有名な詩「雨ニモマケズ」。私の生き方の指標です。

生きていると、うまくいかないことがたくさんありますが、「慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている」ようにすることって大切だと思うのです。
激しい感情や欲は、物事を進めるための原動力になると思いますが、それも程度次第で、激しすぎたり、強すぎたりする欲望は、敵を生んでしまいます。

穏やかに生きる事を旨としていきているので、欲は私にとっては邪魔なものです。

とはいえ、様々な欲を手放せていないのも事実で、それは賢治もそうだったから、こうやって手帳に書き記していたのではないかと思うのです。

身体も丈夫じゃない。
ちょっとしたことで怒りの感情がわいてくる。
助けてあげたいと思っても、行動に移せない。
そして何より評価を得たい。
賢治は生前創作活動での評価は得られませんでした。

私も評価とは程遠い人生だし、身体も寝込むほどじゃないけど万全とはいいがたい。
マイナスの感情もたくさん。
いろんな欲にまみれて生きています。
弓道もサックスも上手くなりたいし、沢山本を読みたいし、映画も観たい。金額を気にせず買い物がしたい。何よりもっとたくさん時間が欲しい。頭良くなりたいと今でも思うし、やっぱかっこよくなりたい。身体のことを気にしないでいいくらいに健康でいたい。などなど。


だからこそ、この詩を座右の銘にして、
”いつも静かに笑っている”生活を目指しているのですが、なかなか難しいですねぇ。。


雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず

野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしは
なりたい

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ねこ娘。

 昨日、twich「レコード喫茶ふわふわ」の特集は、和洋オカルト、ミステリー映画のサントラ、アニメOP/ED、はては、童謡「おばけなんてないさ」まで、ハロウィン・ナイトというサブタイトルにふさわしい曲
を4時間かけるという趣向でした。
 
アーカイブ期間限定で聞けます(一部ミュート箇所あり)→ https://www.twitch.tv/videos/1191063971

 その中で、「ゲゲゲの鬼太郎」の歴代OPやカバーバージョンのコーナー?があって、連続でかけて頂いたのですが、思った以上に多くの人が歌っててちょっと驚きでした。
 そもそもこの「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌(♪ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲー)は、もともと少年マガジン連載作品のイメージソングとして作られたものが、TVアニメ化の際に主題歌として採用された、とのこと。
  第6シリーズまでのTVオープニングと実写映画第1作の主題歌だけでなく、 
ザ・フォーク・クルセダーズ
坂本九
・子門正人
三波伸介てんぷくトリオ
寺内タケシとブルージーンズ
聖飢魔II
ふかわりょう
cobaアコーディオンインストゥルメンタル
などなど、ほかにも沢山の有名な歌い手さんによるカバーバージョンがあります。

だいたい、60年代の第1シリーズから、2018年の第6シリーズ(最新)まで、10年毎に新シリーズが作られているアニメって他にはありませんね。

なにしろ60年にわたりアニメ化されているので、キャラデザが変わるのは仕方のない事で、鬼太郎やねずみ男はさほど変化はないのですが、猫娘の変わり方はちょっと異常ですw
拾いものですが、変遷が分かる絵がありましたのでお借りします↓

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鬼太郎・猫娘ねずみ男の変遷

私の年代的には、1期2期くらい。4期から5期で大きく変化しています。最新第6期になんて完全に別人じゃんww

ま、妖怪だから時代に合わせて変わっていくのはありなのか。。
鬼太郎もかっこよくなってるけど、ねずみ男は衣装の色が違うくらい。

20年代は、まだリメイクないけど、これからもリメイクしてほしい、かな。
その時の猫娘はどうなってるんだろう。。。

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