来週7月10日、参議院議員選挙があるけど、仕事なので投票に行けそうもなかったので不在者投票にいってきた。
不在者投票に行ったのは2回目。時間も選挙も違うので何とも言えないけど、今回すごく人が多かった。
私、基本ノンポリ、支持政党なし。政見放送も見ておらず、マニフェストもちゃんと見ていない。だからといって「支持政党なし」に入れるほど莫迦じゃないので、投票所にあった新聞をざっとみてから、投票先を決めました。今回は人と政党を入れる奴。
選挙権を得てから30年以上経ちますけど、恐らく1回も欠席していないと思います。
選挙権って今は当たり前のようにあるし、今回なぞは18歳以上に選挙権が与えられた初めての選挙。政治には興味ないけど、国や自分の住んでる地域に対する思いは色々とある。それを代弁してくれる人を選ぶのが選挙なわけだから、実は大切な事ではないかと思うんです。
それをしないで色々文句を言うのってやっぱおかしい。自分の一票なんて無力と感じるかもしれないけど、選挙に行かなかった人の票を全部集めたら国家を転覆させることだってできます。
自分はどう思ってるか、自分の考えに一番近い人を選んで代弁してもらう。それが選挙じゃないかなぁ。
今回新たに選挙権を得た人は240万人だそう。この人たちが全員投票にいったら国を動かせます。これから老人になっていく私的には脅威ですが、未来は間違いなく若い人たちが作っていく。自分たちの住みやすい未来を創るために是非投票行ってくださいね。