2年前からサックスを習っていることは何度かこちらのblogにも書いておりますが、サックスについては原則として別のblogを立ち上げ書いています。別blogに分ける必要もないかと思ったのですが、こちらのblogはその時々の事をつらつら書いている為、やたらカテゴリーが増えてしまっており、右の柱で選択すれば、そのグループの記事だけ読めるのですが、サックスblogの方は、自分の為の記録とこれからやろうとする人の参考の為、レッスン内容やレッスン代他、サックスにまつわる費用についても結構細かく書いています。(saxblogはこちら→hee’s blog annex~50の手習い・サックス始めました~)
さて、今日は月2回のサックスレッスン日。
前々回から「傷だらけの天使」のテーマに入っており、やっとAメロを通して吹きました。
「傷だらけの天使」は、1974年から日テレでやっていた全26話のドラマ。萩原健一と水谷豊が探偵事務所の下請けとして毎回非合法な仕事をやらされる。音楽は大野克夫。井上堯之バンドのオープニングテーマが特に有名で、いまでもCMで使われたりします。
井上堯之バンド+村岡建(sax) 傷だらけの天使 1974
サックスを始めたきっかけが、いつかこの曲を演奏してみたい!ということが動機のひとつで、1年半でやっとこの曲に到達しました。因みに、「太陽にほえろ!」と「名探偵コナン」「ルパン三世」、ジャズスタンダードで「TAKE FIVE」と「LEFT ALONE」が今後やってみたい曲(調べてみてね)。
勿論、人前で披露するにはまだまだ掛かりそうですが、やりたい曲に取り掛かれてとてもうれしい。
この曲の前の課題曲「イエスタディ・ワンスモア」もほぼ暗譜でできるようになってきています。
以前なら、カラオケで歌うだけで楽しかったのですが、年齢的にどんどん高音が出なくなってきました。そこで2オクターブ以上を奏でられる楽器は今後音楽を楽しむ上で大切です。「傷だらけの天使」のようにインストゥルメンタルだけの曲もできるのもよい。
自分の身体の一部のように扱えるようになるにはまだまだ時間が掛かりそうですけど、老後の楽しみとして細く長く付き合っていきたいなと思います。
目指せ、ロマンスグレーのサックスプレイヤーって感じ。
頑張りますー(*^^)v。