日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

BOOKOFF

BOOKOFFが出版の衰退の現況を生んでいるという話があり、BOOKOFFで本を買うなど、読書家の風上にも置けないという人がいることもよーく知っています。 でもね、これって卵と鶏みたいなもんで、新刊は平置きの時期が過ぎるととたんに探しにくく…

たけのこ

が実家から送られてきたので今日は筍御飯でした。筍好きです。 夜のメニューは、筍御飯で決まりでしたが、育ち盛りのこども達には、筍尽くし的な料理ではもの足りないらしいのです。なんか、そういうのを聞くと「俺も年取ったな」と感じます。一汁一菜で満足…

朧月夜

甲府。 昼、出る時は雨でしたが、帰りはいい具合に満月に雲がかかり、きれいな朧月でした。 30日休みがとれたので、明日から7連休突入です。受験生2人なので、特に予定のないほんとの休み。ゆっくりします。。

『鹿男あをによし』文庫化とyoutubeまとめ

作者は万城目学。(まきめまなぶ)と読むらしい。(まんじょうめ)じゃなかったのね。幻冬舎で文庫化されたので「麻雀放浪記」をいったん小休止して読んでます。最近「鴨川ホルモー」も映画化されてました。 「鹿男あをによし」は私と誕生日が一緒の玉木宏く…

司会進行

お客様40名強を迎えた会議&懇親会の司会進行をしました。ほぼタイムテーブル通り。多少の不手際はあったものの、いい感じでできました。こういう場合、大体いつも黒子なんで、ずっと前で司会進行をすることも問題なくこなせてしまうんだと、改めてちょっ…

ボードゲーム

昔はいっぱい出ていたボードゲーム。人生ゲームとか億万長者ゲーム、モノポリー一般的な奴はうちにもありますが、最近は、おもちゃメーカーもまじめに取り組んでないというか、国内メーカーはほぼ絶滅状態なんじゃない? そんな中、新旧のボードゲームを持ち…

554人分はありえないでしょー(笑)

兵庫県尼崎市が554人分、年額8642万4000円の子ども手当申請を拒否していたことが24日、分かった。申請をした市内在住の韓国人男性は、タイで養子縁組した554人の子どもの証明書など関連書類など数十枚を持参して給付を求めたという。その場…

『麻雀放浪記(2)・風雲編』

戦時中は、国策薬として一般販売されていた除倦覚醒剤『ヒロポン』。戦後、軍に備蓄されていた物がいっせいに市場に出回る。栄養剤としか思われていなかったこの薬に強烈な副作用があるというのが徐々にわかり、1951年に覚醒剤取締法が制定されたもののしば…

甲府でした

帰りはやっぱ午前様でした。 夜の中央高速は、暗くて、ワインディングロードなんで疲れます。特に今日はずっと雨だったし。 行きも帰りも同行者がいたので、眠くならずに走れてよかった。最近は途中休憩を入れるのですが、今回はノンストップでいけました。 …

『白線流し』

96年に連続ドラマとして、11話、その後97・99・01・03・05にスペシャル版を放映した作品。先日、TSUTAYA旧作100円の時にまとめて借りてきて今徐々に見ていますが、いやあ、いいです。 こういう青春もの(って言い方が既におぢさんなんですが(;^_^A )…

献血しました。

7年ぶり41回目。この7年、なんだかんだと病気がちで薬が切れたことがなかったので、献血できなかったんだと改めて思う。 で、何で突然献血したのかというと、えと、ここのところほんと頭痛くて、できれば会社行きたくないくらい、いってもあんまし集中できな…

アウトローの世界に対する憧れ

悪党にも一分の理という。まじめにサラリーマンとかやってると、せめて空想の中だけでも裏の世界に埋没したいっって気になる。そういうときはピカレスクロマンに限る。 というわけで、今、『麻雀放浪記』阿佐田哲也にハマリ中。映画(和田誠監督・角川映画)…

カラオケっす。

前日からしっかり薬を飲み、花粉症対策万全で臨みました。この時期のカラオケは当日を迎えるまでビクビクです。 何も考えず当日を迎え前半部屋では1番唄いになってしまい、とりあえず「ウルトラマンガイア」を。 その後、「あんなに一緒だったのに」(ガンダム…

まるごとバナナ

ヤマザキの名品。10年以上前から発売されているロングセラー。 これ出た頃、1日1回は食べてた。昼食後デザートとかいって、食ってたわけですが、バナナ、生クリーム、スポンジ、カロリー高いんだろうな。 包装紙にはカロリー表示なく、ヤマザキのhpを…

花見と雪見がいっぺんに。

富士吉田のお客さんのところへ。 富士吉田は、雪でした。あーんど、桜も見頃、正に満開。満開の桜に雪の帽子をかぶってる光景はそうそう見れるもんじゃないね。 (一応写真撮ってきたけど、よくわからないですね) 月齢的に今は新月だけど、これで満月だった…

『官僚たちの夏』

城山三郎著・新潮文庫を読む。去年TVでやってたの録画してあるけど見てないや。 ミスター通産省と呼ばれた男を中心に昭和30年代、高度経済成長の中、人事、政策の内側を描いた話。と書くと堅い話のようだし、面白くなさそうだけど、仕事に真剣に取り組む…

秋葉原に公式GUNDAMCafe。

4/24(土)秋葉原駅前にopenらしい。 バンダイのプレスリリース↓ http://www.bandai.co.jp/press/images/3/56613.pdf 23時まで営業って事はお酒も呑めちゃうってこと? 松戸にあったGUNDAMミュージアム併設のGUNDAMCafeの出来がすごくよか…

帰りに、同僚と焼肉屋にいって楽しく談笑していたのですが、ビール2杯で眩暈が…。??まるで、むちゃくちゃ飲んだ時みたいな状況になり、恥も外聞もなく路上で蹲ってしまいました。優しいにーちゃんが「大丈夫ですか」と声掛けてくれました。そりゃ、普通の…

『誘拐』

本田靖春著、ちくま文庫を読む。 本田靖春のノンフィクションは『疵−花形敬とその時代ー』以来2冊目。 この話は、私より上の世代の人なら必ず知っている営利誘拐殺人事件である「吉展ちゃん事件」の話。1963年だから、私が生まれる2年前に事件がおき、私の…

『DUEL』

スピルバーグ初監督作品。邦題は「激突!」 何回も観てますが、久しぶりに。やっぱ傑作です。デニス・ウィーバーが、1台のトラックを追い越したところから物語は始まる。最初は、排気ガスが煙いので追い越したけど、それをトラックが抜き返し、スピードを上…

『ある日どこかで』

1981年に日本で公開(東急レックス系)されたものの、全くの不入りで2週間で打切りされたのに、その後TVや口コミで話題となり、今となっては知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない不朽の名作。http://d.hatena.ne.jp/hee/20100125の日記で書いた「午前十…

『麦ちゃんのヰタ・セクスアリス』

立原あゆみ著。漫画です。最近はなんか書いてるのかな。ちょい前は本気と書いて「マジ」とかいうヤクザもの描いていたけど。 高校生の多感な頃、集英社コバルト文庫で出ていて、かなり影響を受けました。麦ちゃんとともに青春(というところが既におぢさん)…

でもちゃんと会社に行っちゃう俺

って、ある意味、社畜ですorz。安月給でこき使われてる。 ☆ 「エイリアン旋風譚」菊池秀行 読了。 エイリアンシリーズの短編集。新書版で朝日新聞社から再刊されていた時に巻末についていた新作+書き下ろしを1作加えて1冊に。 にしても、新書で1,000円って…

頭痛→早退

残すところ2時間で限界、早退してきました。 5時前に帰宅、そのまま爆睡。

懐古趣味

最近、回顧趣味にはまっています。 突然サイボーグ009のOP↓しかも白黒の方が頭から離れなくなり、youtubeで見てましたら、 実質上の最終回「地下帝国ヨミ編」のラストブラックゴーストの本体、魔神像とともに成層圏に飛ばされた009を救いに行く00…

微熱の日

この時期、花粉のせいか、風邪なのか、過労なのかよくわからない微熱が続く。 今日も朦朧とするけどアポがあるので会社に。行けばいったでやらないといけないことが山のようにあり。でもきっついので、18;00には帰りました。 家に着いてとにかく床に付…

花見

恒例の花見in代々木公園。30人弱。ボドゲ&カラオケのお友達と。 桜は満開、お酒はうまいで気持ちよくへべれけになりましたが、いかんせん寒かった…。いくら飲んでも寒さ抜けん。で、更に飲む。 3時頃解散になったのですが、歩いていたら先に行き過ぎたの…

十八歳の父

長男が、18回目の誕生日を迎えました。 18歳の父なんて想像つかない。これから未来に向かって歩き出す息子と比較して自分は間違いなく折り返し地点を過ぎているわけで。なのにこんなにふらふらしていていーんでしょうか・・・。 「誕生日、欲しいものは何?…

ちらし作り。

仕事柄、こんなこともやってます。 先月素案を作り、5稿目にして素案からガラリとテイストが変わる指示。どうやら、むこうの上の方の方が出てきて意見を出たらしいけど、これじゃお客さん来そうもない内容。会議に参加していないから言われたままとりあえず…

『ダーティペアの大帝国』

を読む。高千穂遙のダーティペアシリーズ7作目(といっても前巻『ダーティペアの大征服』との前後編)。ハヤカワja文庫 まーね。面白いことは面白いのです. 今回のお話は、まんま、ポケモンのお話+RPGゲームを小説化した感じ。なるほどー高千穂遙がポケ…