在宅勤務が終わって、ＴＶ付けたら今日からＭＸで再放送していました。局が変わったので新聞のラテ欄で「新」のマークがあって「を！リメイク！！」と思ったわ(^^;)。
元々は”極真空手”の創始者大山倍達を主人公とした週刊少年マガジン連載の漫画が原作ですが、漫画は全然読んでいなくて、アニメは楽しみに観ていました。1973年だから８歳、小学２年の頃でした。
今回観ていて「この声聞いたことあるなぁ」とエンディングクレジットまで見てると「飛鳥 拳 田中信夫」とありました。田中信夫といえば、「川口浩探検隊」の煽情的なナレーションや「超人バロム１」のナレーションをやってた人。wiki見てたらスーパー戦隊のナレーションも結構やってました（ゴレンジャー/チェンジマン/ターボレンジャー/オーレンジャーなど）。
好きだったんですよね、「空手バカ一代」この頃空手習いたかった。「柔道一直線」を観てた時は柔道を、「俺は男だ！」を観てた時は剣道をやりたかったなど、要は昔からミーハーだっただけなんですけどね(^^;)。もっとも「飛び出せ青春」を観てサッカーや「われら青春」を観てラグビーをやりたかったかというとそうでもなくて、昔から武道に興味があったってことなんでしょう。それが高じて今は弓道って感じなんでしょう。
主題歌、エンディング、ばっちり歌詞を憶えていてつい唄っちゃいましたｗｗ
今なら、youtubeで１-５話が観れます。いい時代なぁ。
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