日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「日本沈没・スペシャルコレクターズエディション」買っちゃった…。

DVD

「スタンダードエディション」持ってるのに。何やってんだ俺Orz。 先日、「日本沈没」(06)観て、うーんやっぱ駄目だこれ、って思ったのに。何故ここまで酷くなったのか逆に興味を憶えてしまったのです。で、色々検索している途中で、amazon見たら、1,200円だ…

カラオケっ。

今日は(も?)カラオケでした。 今回は、会社の人たち8人で。昨年末、会社でX'masパーティという催しがあり、その中で事前アンケートで「カラオケ好き」のテーブルが作られました。そのメンバーで、「カラオケやりたいね」という話が有り、2月も終わ…

「窓鴉 式貴士抒情小説コレクション」 を読む。

式貴士と言っても知ってる人は少ないんだろうなぁ。91年に亡くなっていますので、今年でもう没後21年になります。 当時埼玉県の志木市で一番高いマンションに住んでいたので"式貴士"というペンネームにしたとか。式貴士はSF作家の時のペンネームですが…

「日本沈没」(2006版)を観る。

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)で観ましたよ♪ コレクションの中から、大画面で観たいものを選択。、73年版の方が観ている回数は多いですけど、06年版も実は複数回観ています。「日本沈没」2006年版は、何回観ても自己評価低いので、大画面で見たら評…

SONYヘッドマウントディスプレイ購入!!!

AMに入荷連絡が来て、新宿ヨドバシだったので、「週明け、会社帰りでも寄ればいいかな」とも思ったんですが、やっぱ1日も早く稼働させてみたかったんで取りにいってしまいました。 いやぁ、予約したのが、11/18ですから納品まで3ヶ月強。「SONYヘッド…

じゃがいもと日本酒の会に参加。

会社帰り、いつもの道玄坂Cafeでの「みんなでゆでたてのジャガイモを食べよう」という会と、「日本酒呑み比べの会」の合同企画に参加して参りました。 集まったのは20人超。じゃがいもを大量に茹で、塩、バターは言うに及ばず、明太子、マヨネーズ、塩辛、…

財布を忘れた…。

今週2回目。いつも財布は、スーツの内ポケットではなく鞄に入れるタイプです。ほら、いっぱい入ってると、胸のあたりに違和感が合ってスーツの形も崩れるから嫌なんです。あ、いっぱい入ってるのはお札じゃなくて領収書とか、カードとかだわ。。 で、昨日は…

さよならコーちゃん。

フォーリーブスのメンバー北公次さんが、肝臓がんで亡くなりました。享年63歳。 「フォーリーブス」の全盛時代を知るのは私たち世代までだね。トシ坊(江木俊夫)、ター坊(青山孝、後に孝史に改名)、マー坊(おりも政夫)、そしてコーちゃん(北公次)の…

「機龍警察」を読む。

近未来警察小説。SFらしいSF読むの久しぶり。設定からしてアニメ的だなと思ってたら、アニメの脚本家さんの小説デビュー作らしい。警察組織の特殊兵装と言うとまず思い浮かぶのは「機動警察パトレイバー」ですが、この小説の機龍は乗りこむものではなく…

「ALWAYS三丁目の夕日'64」3D を観る。

1965年1月生まれの私にとって'64は、同学年の年です。東京オリンピック、東海道新幹線、うちの商品ですが実はユニットバスが生まれたのもこの年なんです。 そんなことはさておき、山崎貴監督の「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズの第3作目。これまでは、…

「星を追う子ども」 を観る。

引き籠っていたので、録り溜めたDVDを3つ観た。とりあえず「星を追う子ども」の感想を書きます。 「星を追う子ども」は、昨年5月に公開された新海誠監督の最新作。前作の「秒速5センチメートル」は、限定生産DVDBOXを買っちゃうくらいハマったの…

段持ちばれた…。

今日は巻わら射と的前射をしました。 弓道って、弓を構えて矢を放つ、それだけのことですが、結構細かい動作の積み重ねができないと、矢を飛ばすことができません。数年のブランクがあるとはいえ、しみついた体配、ちょっとやればすぐに思い出します。先生が…

旧友と呑み。。

今の会社の同期とサシ呑み。 彼と同じ部署だったのは、今から15年以上前。所属が変わって随分経ちますが、彼の住まいが小田急沿線、実家が新百合ヶ丘、年齢も一緒ってこともあり中途の同期の中で一番仲良くさせていただいていたりします。娘の高校の先輩だっ…

「幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形」 を買う。

DVD

DeAGOSTINIの「東宝特撮映画DVDコレクション」を久々に買いました。この号でNo63。当初55号の予定が、好評らしく延長しています。東宝特撮DVDとしては劇的にに安いんだけど、毎週2000円出すのはさすがに躊躇われ、かつ、持ってる作品も多いので、第1号…

プチ・ぎっくり

今日久しぶりに研修講師を2時間ちょっとやり、片付けと残務をしていた時の事。やっちゃいました。椅子に座って、ちょっと伸びをした時に「ギクっ」って。しばらく立てませんでした。。なんとか立つことはできるけど、お年寄りみたいに腰が曲がったままスリ…

「溝鼠」 を読む。

新堂冬樹著 徳間文庫。 ”みぞねずみ”って書いて”ドブネズミ”と読むんだ…。新堂冬樹のノワール小説。一般的に「黒新堂」と呼ばれる作品。新堂冬樹には、徹底的な残酷描写の「黒新堂」と、血が一滴も流れない純愛小説「白新堂」という2面の小説群がある。私の…

缶ビール1本で爆睡。

家に帰ったら、娘が明日のバレンタインの準備であろう、キッチンを占拠しており、夕食の準備が全くできてないという。しかたがないので、冷蔵庫から缶ビールを出して飲んだら、爆睡してしまい、腹が減って眼が覚め只今2時。そんな娘からのチョコは当然なく…

「モテキ」(TV版)を観る。

DVD

DVD4巻(本編)。昨年映画化されたのはTV版の1年後という設定とか。 モテキ。いままで全然お声掛かりのなかった男に一度はやってくるといわれる"モテ期"。モテキねぇ…。今まで生きてきてそんなのはなかったよ。だから、幻想ですので、信じてはいけま…

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」全話視聴の会に参加

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)は2011年1-3月のフジTVで放映された連続アニメーション。面白いと話題になっていたのですが、観る機会なく、秋頃集中再放送があった時に録画しましたが、バタバタしていてHDDに保管したまま…

事後報告か…。

元KAT−TUNの赤西仁くんと今をときめく黒木メイサちゃん(島袋さつきという本名と初めて知った。「THE沖縄」な名字と地味な名前にまず驚いた。)が、電撃結婚報告、しかも妊娠2カ月だとか。それを全て事後報告で済ませようというのだから、びっくり。 2…

「振り返れば奴がいる」サウンドトラック 購入。

BOOKOFFのCDコーナーで偶然発見。「振り返れば奴がいる」は、1993年のフジTVのドラマ。脚本は三谷幸喜。「古畑任三郎」より前、三谷幸喜の初めての連続ドラマ。 これ結構好きだったんですよね。織田裕二演じる天才外科医・司馬と、熱血正義漢男の…

チケットを入手する。話はそれからだ。

来月の23日・24日、ついに「黒部の太陽」完全版が上映される。明後日からチケット発売。今から絶対に入手する気満々なところに「来月23−24某所に出張」という話が出てきた。いやいやいやいやいや、ありえません。この出張に行かないと馘首というなら…

「悪人」吉田修一 を読む。

上下巻だけど、合わせて500頁強程度なんで、一気に読めました。映画も観ていたので、場面々々が浮かびやすかったし。 裏表紙にあるあらすじ。 「九州地方に珍しく雪の降った夜、土木作業員の祐一は携帯サイトで知り合った女性を殺してしまう。母親に捨て…

本屋が好きです。

とにかく本屋が好きです。本屋を見かけると入らずにはいられません。新刊書店に限らず、BOOKOFFも、おじさんが一人でやっているような普通の古本屋さんなんかも好き。 本がいっぱいあるところって落ち着きます。マンガ喫茶は行ったことがないのだけれ…

外に出ない日。

昼食を買いにローソンに行っただけで、それ以外は外に出ませんでした。 社会人になってから、土日休みの場合は、大体土曜日は遊びに出かけ、日曜日は家にいるという生活をしています。一人暮らしの時は、洗濯とか掃除をする時間が、ウィークデイではなかなか…

「『上田知華+KARYOBIN』再現コンサート」に参加。

上田知華+KARYOBINって言っても知らない人多いんだろーなぁ。1978年にピアノと弦楽カルテットという編成でデビュウ。グループで6枚のアルバム、ソロになって6枚のアルバムを発表後、作詞、作曲者として活躍されてました。今井美樹の「瞳がほほえ…

「リピート」乾くるみ を読む。

時間SFって結構好き。この物語は、突然、変な電話が主人公のもとに掛かってくるところから始まる。「今から一時間後の午後5時45分に地震が起きます。三宅島で震度4、東京では震度1です。但しこのことは誰にも言わないでください。地震が確認できた頃また電…

「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」 を観る。

1965年東宝 監督:本多猪四郎 出演者:高島忠夫/ニック・アダムス/水野久美(様) 1965年8月公開ってことは、私、生後7カ月だ…。当然、リアルタイムでは観ていません。 60年代は円谷英二特技監督全盛の日本特撮映画の黄金期。その真っ只中に制作…

「裏と表」梁石日 を読む。

梁石日(ヤン・ソギル)は、在日朝鮮人の作家さん。1993年にデビュー作「狂躁曲」(単行本化タイトル「タクシー狂躁曲」)が「月はどっちに出ている」のタイトルで崔 洋一監督により映画化されました。「月は―」もおもしろかったんですけど、ビートたけ…