日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

読書

「昭和40年男増刊 俺たちをときめかせた音楽モノ大全」

今となってはTVが部屋に1台なんていうのは当たり前。そこから更に進んでスマホやタブレットをそれぞれが持っていて、TVがあってもほとんど見なくなってる。私もリビングのTVで見ているのは専らDVDやyoutube,amazonプライム。TV番組そのものを見る…

「小説 天気の子」

新海誠著・角川文庫 現在公開中の新海誠監督作品最新作のノベライズ。新海監督はこれまでも自作を小説化しています(「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「星を追う子ども」の3作のみ別の人がノベライズ)。 8月4日現在で興行収入59億円を突破。…

「蚊トンボ白鬚の冒険」

藤原伊織 著・講談社文庫 藤原伊織は、広告代理店の電通に勤務しながら創作をはじめ02年から執筆に専念、07年に逝去するまでわずか10冊の長、短編集を世に送り出しました。 「蚊トンボ白鬚の冒険」はその中でも最長、文庫本で上下巻の作品。 他の作品は、す…

「昭和40年男VOL.56消えた⋯俺たちの夏」

今月発売の最新号 連載特集は昭和56年(1981年)、16歳高校1-2年の頃。 表紙は早見優。巻頭特集。今も美形を保っていますが、当時ほんとにかわいい。CHAGEと石川優子の約30年振りのインタビュー『ふたりの愛ランド』。「サザンが歌った茅ヶ崎海岸物語」とし…

「大野雄二のジャズ放浪記 JAZZ SQUALL」

大野雄二著・ディスクユニオン 大野雄二。ジャズピアニスト。でも私的には劇伴作曲家としての顔が一番なじみ深い。初めて手掛けて映画音楽「犬神家の一族」から始まる角川映画。「人間の証明」「野性の証明」もこの人。松田優作の遊戯シリーズの音楽。TVド…

「ベストセラー伝説」

本橋 信宏著・新潮新書 本橋信宏さん最新刊。本橋さんの著作は結構読んでいます。「アダルトビデオ 村西とおるとその時代」「裏本時代」「フルーツの夜」など主にアンダーグラウンド系のノンフィクションが特に面白く、最近は「東京最後の異界鶯谷」「迷宮の…

「漫画超進化論 」

石ノ森章太郎著・河出文庫/河出書房新社 表紙が009なのでつい買ってしまいました(^_^;)。 初刊は1989年3月。平成元年に出た本が令和元年に再刊文庫化されるというのはなんとも感慨深い。といいつつ初刊時は読んでいません。 この本は、石ノ森章太郎が、小池…

「若き狼の肖像」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第10巻。アダルトウルフガイシリーズ・スペシャルタイトル通り、アダルトウルフガイ、犬神明21歳、学生トップ屋として活躍していた時の話。天使も悪魔も出てこない。 赤坂のおんぼろマンシ…

「人狼天使第III部 魔王の使者」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第9巻。 アダルトウルフガイ第1期全9巻ここに完結。って完結してないやん!と初読時思ったものです。 ブリザード吹き荒れるニューヨークでプエルト・リコ解放戦線の爆弾魔に付け狙われる…

「人狼天使第II部」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第8巻。憑霊都市ニューヨークで悪魔崇拝の行なわれる場所を突き止めた犬神明は、そこに入ろうとするマイクブローニングを発見して逆上、マイクを救うべく単身スパイラルタワーに突入する。…

「人狼白書」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第6巻。 アダルトウルフガイkindle再読マラソン6巻目。やっと折り返し点を過ぎました。前作「狼は泣かず」の直接の続編です。 「狼は泣かず」で人体事件の結果殺人マシーンとかした大滝雷…

「狼は泣かず」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第5巻。 アダルトウルフガイkindle再読マラソンも5巻目。あとがきにもある通り、前巻「人狼戦線」を間に挟む2つの中編「虎よ!虎よ!」「狼は泣かず」で構成されていますので、連続して読…

「人狼戦線」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第4巻。 kindle版での連続再読続けています。 前巻でブラジルでの大暴れの後、無事帰国した犬神明。執筆順では、ブラジル篇の後中編の「虎よ!虎よ!」(NONNOVEL「狼は泣かず」所…

「魔境の狼男」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第3巻。 kindle版での連続再読続けています。 ハヤカワ文庫で発売されていた「リオの狼男」からブラジルでの2篇「リオの狼男」「ライオンヘッド」と「人狼地獄篇」を1冊にまとめたもの。犬…

「狼のバラード」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 アダルトウルフガイシリーズ第2巻。 「地底の狼男」「狼よ、故郷を見よ」「人狼、暁に死す」3つの中編を収録。 前巻でCIAのCBW研究所を破壊した犬神明は抹殺すべき対象として追われ続けている(実は生物兵器と…

「昭和40年男VOL.55俺たちのお母さん」

表紙はウルトラの母。最強ですねw 巻頭特集は主にTVドラマやアニメに出てきた母親にスポットライトを当てています。・水前寺清子が語るドラマ『ありがとう』/山岡久乃との母子関係 ・『金八』から学んだオフクロとのつき合い方/中学時代、俺たちと母親の関…

「狼男だよ」

平井和正著・kindle/祥伝社・NONNOVEL版 なんという人を喰ったタイトル。 初めて手に取ったのは今からほぼ40年前、高校最後の春休み。ハヤカワSF文庫版でした。 平井和正作品をむさぼり読んでいた時代。「幻魔大戦」に嵌っていて、角川文庫所収の作品はす…

「「怪奇大作戦」の挑戦」

白石雅彦著・双葉社(ソフトカバー) 「「ウルトラQ」の誕生」「「ウルトラマン」の飛翔」「「ウルトラセブン」の帰還」に続く、円谷プロ盛衰記。 ウルトラセブンも後半に入り、視聴率が低下している中、フジテレビで大人をターゲットにした1時間ものの特撮…

「バースト・ゾーン―爆裂地区」

吉村 萬壱著・ ハヤカワ文庫JA テロが横行し、テロを実行していると喧伝される組織?”テロリン”に対しての憎悪とテロリンへの憎悪を掻き立て、る政府広報が常時流れている。テロリンと思えるものは民衆が寄ってたかって殺してしまうが、警察は殆ど介入しない…

「ビート―警視庁強行犯係・樋口顕」

今野敏著・新潮文庫 樋口シリーズ3作目。今回はこれまでのシリーズの中で最長の400頁強ですが、あっという間に読めちゃいました。 「ビート」は、beat、リズムビートとかの”ビート”。今回はダンスが通低音のようなテーマになっています。 警視庁捜査2課…

「朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕」

今野 敏著・新潮文庫 警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ2作目。 ミステリーなので、犯人は誰か、どうやって追い詰めるのかという基本路線は踏襲しつつも、樋口の社会論、世代論が胸を打つ。前作で仲良くなった荻窪署の氏家とのやり取りが、実は物語の本質のよ…

「リオ―警視庁強行犯係・樋口顕」

今野 敏著・新潮文庫 「隠蔽捜査」をはじめ今野さんの警察小説はいくつか読んでいます。これもまた、融通の利かない刑事らしからぬ刑事、樋口が主人公。「隠蔽捜査」の竜崎、ハンチョウシリーズの安積とはまたちょっと違うけど、この3人の中では、樋口がもっ…

「天に遊ぶ」

吉村 昭著・ 新潮文庫 平成も残りわずか、積んでる作品の消化に努めていますが、全然減らない…。 「破獄」や「熊嵐」「高熱隧道」など、徹底した取材で重厚な作品が有名な吉村昭の、10枚に満たない21の掌編を集めた作品集。ショート・ショートのようにオチ…

「ツルネ -風舞高校弓道部- 2」

綾野ことこ著・KAエスマ文庫 高校弓道を描いた「ツルネ -風舞高校弓道部-」の続編。昨年2月初版で今のところ最新刊。 1年生のみで、強豪桐先高校を向こうに回し県大会を制した風舞高校の5人。次の目標はインターハイ。 一方の桐先高校は失意の中、来年の…

「ツルネ -風舞高校弓道部-」

綾野ことこ著・KAエスマ文庫 第7回京都アニメーション大賞小説部門審査員特別賞受賞作とのことで、京都アニメーション発行の文庫で刊行されていますが、いかんせん配本が弱い為書店でなかなか手に入らない。amazonとの契約もしていないのか、通販でもなかな…

「機龍警察 自爆条項〈上〉 」

月村了衛著・ハヤカワJA文庫 2012年日本SF大賞受賞作。 7年前に第1作「機龍警察」を読んでいてその第2作目。内容すっかり忘れてました(^_^;)。 近未来警察小説。といえば「機動警察パトレイバー」が有名。このお話の"機龍"は、機甲兵装というもので、…

「昭和40年男vol.54 俺たちを震撼させた デジタル大革命」

究極の過去振り返り雑誌、最新刊です。 今やデジタルなのが当たり前の世界。デジタルでないものを探すのが難しいくらい。私たちはアナログからデジタルに変わっていくのを多感な時期に目の当たりにした世代です。考えてみれば、面白い時代に生まれたものです…

「HEY!スピルバーグ」

小林 弘利著・角川文庫 平成が終わる前に積読消化継続中。奥付を見ると昭和63年5月。なんと30年も寝かせました(^_^;)。 小林さんは今も活躍する脚本家さん。「星空のむこうの国」からコバルト文庫でよく作品を発表していた小林さんの小説は30年以上前かなり…

「映画、この指とまれ」

大林宜彦・構成/文野村正昭 1990年2月28日初刷 大林監督のひとり語りのインタビュー集。90年2月初版当時読んでおり、実家の片付けをしていて発見、読みたくなって29年振りに再読しました。 初めて大林作品を観たのは「HOUSEハウス」でした。監督…

「角川映画 1976-1986[増補版]」

中川 右介著・ 角川文庫/Kindle 2015年単行本で読んでいますが、今回文庫化と同意にkindle化されていることを知り、場所も取らないのでkindleで。kindlepaperwhiteで読んだのですが、kindle端末の中でこれは目に優しく本当にいい。お勧めです。 今回の文庫化…